独生独死独去独来
仏教に こんな言葉がある 読んで字の如し
独生独死独去独来(どくしょう どくし どっこ どくらい)
人間は生まれたのが独りなら 死ぬのもまた独り
やって来たのも独りなら 去って行くのもまた独り という意味である
1人で生まれてきて 1人で死ぬ この世に来たのが1人なら去るのも1人
だから 揺るがない心で生きていかなくてはならない という事らしいが
何と儚いのだろうか
人と人の間に生まれて来たのに 1人で生まれて来た
自分で望んで生まれて来た訳でもないが 気づけばそこにいた 生まれていた
訳がわからないが これで納得するしかない
どっから来たのかわからないが 来たところへ帰っていくのだろう
最近 そんな事ばかり考えている
少し 病気なのか
1人で暮らしていて 1人の時間が長いからなのか
ただ 揺るがない心で生きてきかなければならないという事は 何となく納得がいく
投げやりでは無いが どうせいつかは終わる命なら 自分らしく 周りに流されず
頑固と言われてもいいと思う位に 生きていかなければと 心では思うが
なかなか世間ではこれが出来ない
会社では会社の規則があり 上からの命令に従わなくてはならない
これも金の為 その時点で もうアウトだ 笑笑
誰かを守る為ならと やってきた
今でもそう思っているが 段々と疲れてきているみたいだ
何とか自分を自分で燃やしながら やっているが 先の見えない感じは疲れる
エンドレス
ゴールがない みんなは どうか
冗談を言いながら ごまかしてやっているのか️
おやじは たぶん コンビニを辞めた時から目標を失って
彷徨っているのだろう そんな感じ
何か見つかればいいのだが 今は無い
目を凝らしてみてもない
特に親が亡くなったから 追い討ちをかけられた様だ
早く 探さなければいけない
そんな感じです
何とかやらなければ
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