1996年 約10年続けてきたサラリーマンを辞めて
妻と2人で コンビニエンスストアを はじめた
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初めての面接
生まれて 初めて面接をして 一緒に働いてくれる方を 決める場面に 直面した
コンビニを始める前は 履歴書を出す方だったが 受け取る側になった
正直なところ 基準もわからない
人を選ぶという事は 余り好きではなかった
前の上司に 【君みたいな人は幾らでもいる】と言われてから 特にだ
まあ 例えば 接客業のレジは 前に相手がいる仕事だ
パンとお弁当の製造は衛生面が基本で 後はスピード 勿論 調理は大事だが…
小さなコンビニだったが 24時間レジは6交代制 製造は4交代制で
最低でも30人くらいは必要だった
あまり選んでいたら 店が運営出来ない 集めるにも大変だ 教育していくしかない
なので 最低は 悪い事をしなければいいかと
1人目の方がきた 女性の方で 45歳くらいだった
パンの厨房の募集で 仕事の説明をしていた
その時 相手が かなり緊張していたようなので
【そこまで難しい作業ではないので安心して下さい 慣れたら出来ますよ】 と言った
その瞬間 相手の女性がいきなり
【そんなの 分からないじゃないですか もう帰ります】
はー 訳がわからんかった
何か 気に触る様な事言ったかなあ? としばらく悩んでいた
初めて面接して 逆ギレされて 頭の中から 離れない
履歴書は 返してください と奪い取る様に 持って帰られた
何かショックだった
翌日 その時 採用していた夜勤の50代の男性の方の履歴書を見た時
その女性と同じ所で 働いていたことを 覚えていたので 聞いてみた
すると
【店長良かったですね あの女性は 誰とでもすぐもめる性格で もう大変でしたよ
逆ギレされてラッキーですよ 採用してたら もー】と
それを聞いて 色々悩んでいた頭の中が スッキリした様な しない様な
複雑な気持ちになった
初めての面接でこんななら この先どんなんなるのか・・・ かなり 不安だった
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コメント
採用は難しいですよね。
それにしても、製造有りのコンビニは
大変でしたでしょうね。
続編、待ってます!
ぶた丸さん
本当難しいです。
続編お楽しみに✨