お正月の準備に取り掛かったおやじ
年末が近づいてきた
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年末
いよいよ 年末が近づいて来た
27日から 計画的に 仕入れを徹底した
年賀状 印刷してあるお返し用の年賀状 正月の子供向けの玩具
お年玉袋 お年始のお酒 ちょっとした手土産
当時は コンビニは 飲料水が特に売れていた
冷やす時間もないので 少しづつ仕入れるのではなく 大量に仕入れて 売る 売るだけに徹したかった
2日に1回の仕入れだったので かなりの量を仕入れた
ウォークインという部屋から 売り場の後ろで補充していく
奥の壁側の6畳程のスペースに入りきれず 裏の事務所が通れない程の仕入れをした
当時は 本部の方達が 良く見に来ていた
マネージャーみたいな人が
【この人は 馬鹿じゃないのか? こんな仕入れて】
と白い目で見ていた
おやじは そんなの無視無視だった
必ず 完売してやると
売り上げ目標 元旦100万円 を断言していた
そんなの無理無理と 馬鹿にされていた
当時は そんな人口の少ない町で100万円なんてと言われていた
都会じゃないしって感じだった
ショートケーキや生シュークリームも販売していた それも ケーキいっぱいにした
1日平均トータル20個位しか売れないのに
29日から1月3日までは3倍くらい仕入れた
賭けである
売れるか売れないか 勝負だ
この気持ち たまらなく ワクワク感
楽しかった
面白い話がある
ある日 夕方からのバイトの女性の学生が 2人でレジで 大笑いしていたので
行ってみると 保育園から帰ってきた下の3歳の娘が
レジにこっそり入って ケーキケースに入っているイチゴショートケーキを
こっそり手掴
よっぽど お腹が空いていたのだろう 笑笑
すぐ 私がお金払うからと
最高だった 笑笑
すごく いい思い出だ 野生児を見た 笑笑
そんな事もあった
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