派遣社員生活記録１

第１日目

第１日目　弁当がいると言われたので　初日は　コンビニエンスストアで買って行った

本当は　もうコンビニエンスストアに　入るのも　嫌になっていた

しかし　まだ　何も生活道具がないし　環境が変わっている　どうしようもない

知らない土地に来て　さっぱりわからない

まあ　しばらくは　痛い目にあったコンビニエンスストアで買うしかない

スーパーもあると思うが　頭の中が　仕事の事で　余裕がないし

もう目の前のことだけ

今思うと　何であんなに焦っていて　冷静な判断が出来てなかったのか？

でも　いい思い出だ　1人で考え　行動する

話をしたくても　誰もいない

もう独り言を言う事が多くなった

何か失敗したら　もう〜あんたばかじゃー　とか

トイレの電気を消し忘れだけで　あんたいい加減にして　とか

なんか変なジジイだ　笑笑

携帯電話も　ワイモバイルで　勿体ないから　通話は10分無料だけ

妻に電話しても　9分55秒すると　一回切るね

ひどい時はそれを5回くらい

1時間くらい話している

内容なんて　くだらない事だったと思うが　笑笑

お互いに　色々言い合ったが　妻は私より　話をする方で　私なんか　押しのけられる

いつも聴き役だ

熊本で一緒にいた頃　2人で起きていて　寝るまでずっと話していた

みんなよくそんなに話すことがあるねーと　言われていた

離れてもいても　話す事は変わっていない　未だに　聴き役だ　笑笑

話は　またまたそれたが

第１日目は　午前中は　座学　安全についてだ

言われた事で　残っているのが

【自分の身は　自分で守ってください】だった

まあ　今まで　色んな事故があったのかと思った　死人が出たとか　おー怖

無事終わって　午後から　上司との面談だった

上司は　少し老けた鬼龍院　翔　そっくりだった　笑笑

こんな事ばっかり思ってるから　ダメだ

真剣に　やってるけど　トマトがまぐちくん🍅を

馬鹿にしていた頃と　全く変わってない　反省しなければ

そして　あの防塵服を着て　突入　原発の放射能とかコロナ消毒のような格好で　はじめての経験だ

最初は　作業を見ているだけだった　見て覚える感じだった