雪が降った
山梨に来て 初めて雪が積もった
今日は 1日中降るらしい 予報では30センチも つもるそうだ
なので 仕事の帰り 自転車じゃ危険なので 少しかかるが職場まで歩いて行くことにした
長靴は持っていないので 濡れてもいいからと思い 念のため 替えの靴と靴下も 持って行った
当たりだった
靴も濡れて 靴下までも 雪も雨と同じだ 傘もさして行った
まだ降っていたので 傘も雪だらけ になった
まあ 九州では考えられない体験なので 何か 楽しい
歩くのは滑るので大変だったが 緊張感は きっと体には心地いいのかもしれない
いいストレスの様だ
仕事だ
仕事の時間になった いつも通りの担当の作業をしようとしたら 上司が
『今日は 雪でいつもの担当が休みなので 今 新人を教育しているので その監督をして』
おやじはいつも大型の製品を担当しているが 今日は小さい部品を担当だそう
前に1回だけやった事があるが その1回だけで監督 もう恐怖だ
️前にも話したが おやじの派遣されている大手の会社は 例えるとするなら
失敗したら 死刑みたいな所で
もう400人くらいは辞めて行った
おやじも 監督とはいえども その新人が 失敗したら ほこさきはおやじに来る 嫌だ嫌だ〜
でも 断れないし〜 またまたやるしかない
その新人は 年齢がおやじの娘の1つ上の女の子だった
娘と変わらないので 話しやすいので良かった
その娘はもう何回か やっていたので 助かった
始める前に おやじもコミュケーションを取らないといけないと思ったので 色々話していた
『前職は何』
すると
『私は東北出身で東京の大学を出て 関東で豚を育てていました』
何で豚から工場勤務
おやじもコンビニから工場だが・・・ まだ 彼女は若いし 何で と思っていた
まあ 無事に 何事もなく終わった 本当に良かった
経験が浅い監督なんか その日はハラハラドキドキで やたら疲れて家に帰った
家に帰ったら たまたま 君からLINEが入ってたので
面倒くさいので電話して 今日の出来事を話した
『彼女凄いよ 前職は豚を育ててたらしい そして工場勤務に変更したらしいよ
若いのに豚を育てて凄いよ
って言ったら 君が
『多分 豚が食いたかったんじゃないっすか?』
と言い出したので
『んなわけないでしょ』
と言ったら 笑い出したので
『動物を育てるのって大変らしいよ』
と言ったら
『彼女農業大学かなんかですかね』
とか言い出して・・・ またまた訳わからん 君の話
いいやつなんだけど 明後日みたいな事を言う
そこが面白い所だが まあ いいか
段々とまた何か訳わからん話になって 人生色々だとつくづく思った
今度はまたまた君が
お金貯めて 今度台湾に行って 足ツボマッサージの学校に通って
ゴットハン
夢は大きく 笑笑
今日もハラハラしたけど色々楽しかった 満足だ
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