今日はピーマンを食べた。
ピーマンは緑の部分だけを包丁で切って 種は全て捨てていた
昔 食べた時 すごい苦い思いをしたからだ
しかし もしかして 何か栄養があるのかと思い 調べてみた
ピーマンは明治時代にヨーロッパからやってきたらしく
あちらでは 丸ごと食べているようですが 日本では 来た時から 種 わたは全部取り除いている
やはり 苦いからだと思う
もっと書いてある事を読んでみると こう書かれていた
アルカロイドが苦味で ピーマンが虫から身を守るための毒で
人間には害はなく 熱を加えると消えてしまい 体の中に入っても分解されてしまう
アルカロイドは 種の部分に多く含まれているので苦みが強い また ワタがまだ苦いらしい
苦みが嫌いな人は ワタは避けた方がいいそうで
火を通すと苦みが和らぐから しっかり加熱するとよい
何とその種に多く含まれているのがビタミンC
しかし ビタミンCは加熱すると壊れてしまう
しかし ピーマンに含まれるビタ
炒めて食べても効果は得られるそう
また 緑黄色野菜に含まれる ベータカロテンも豊富
体に取り込むとビタミンAに変換されて 動脈硬化 疲労回復にもよい
さらに ビタミンB6も豊富で 口内炎や舌炎 皮膚のトラブル抑制 うつ病やイライラする女性の
PMSにも効果がある
種の方が効率よく1日分の摂取量を取ることができる
そこで考えました
おやじ めんどくさいから フライパンで まとめて炒めて レトルトカレーの上に 焼いた奴を
全部乗せたら あんまり 苦くなくて良いかなぁと
辛さで 苦みが和らぐ ⁉️ごまかせる⁉️
今度やってみます
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