おやじの恩人
緊急事態の時 或いは 絶対絶命のピンチの時とか 助けてくれる恩人
おやじが1番に思いついたのはお医者さん 間違いなく 命の恩人である
おやじのおやじ 父は特に 助けられた 72歳の時 誰もいない畑で 昼間2時に倒れて
発見されたのが夕方の7時 5時間畑で倒れていた
夏だったが その日は曇り 晴れだったら間違いなくさよならだっただろう
もう歳なので そんな事もあると思い 首から携帯電話をぶら下げさせていたのだが
その日は 運悪く 車の中に置いていた
野菜を市場に出荷してから 帰る日もあったので
その日は また市場に野菜を出していると思い 気にしていなかった
まさか 畑で倒れているとは
あの時 本当はお陀仏だった
しかし何とかお医者さんが 助けてくれて 7年間も 寿命が伸びた
命の恩人だ
本人は 半身不随になり 農作業が出来なくなったので 心まで 半身不随になった様に見えた
自分がなったら どうだろう?
多分もっと 腐っているだろう そう思う
おやじのおやじは 我慢強い人だったから 良かったのかもしれない
色々 思う時がある
本当にお医者さんには感謝 恩人だ
考えると他にも恩人は沢山
大袈裟では無いが 命の恩人は 他にも沢山いると思う
周りの人 いや 会ったこともない人もいると
例えば お医者さんと同じくらい 1番大事な食料を作ってる人とか
食べ物が無くなったらどうなるか想像すると 怖くなる
他に生活用品など かなり 助けられていると思う
笑い話にしてはいけないが トイレットペーパーは ピンチの時の救世主だ 笑笑
お腹が痛くなりトイレに駆け込み 紙がキレていたら 最悪なんじゃー
大変な事に〜 この世の悪夢 笑笑
そんな大切な 物を作ってる人 恩人 恩物 だらけだ
日々 忘れがちな事だ
みんな目の前の事で一生懸命だが 少しそんな事 考えるだけで 幸せな気分になるはず
・・・・おやじの小言でした 許して〜 笑笑
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