M君との山のぼり【Part2】~格闘編~

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プライベートの話

職場の仲間M君と登山に行くことになった。

前回の記事↓↓

M君との山のぼり【Part1】
山登り初挑戦 凄いM君が 山登りしようと言うので 一回 挑戦してみた 要害温泉から要害山と言う 信玄公の生誕の地を経由して 石和温泉までのルートを登ることになった

要害温泉から要害山を経由して 石和温泉♨️に向かう予定だったが・・・

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山登りは辛い

石和温泉♨️を諦め ほったらかし温泉♨️を目指して また森の獣道を ひたすら登った

最初はゆるやかな 登りだったが 10分ぐらいしたら 急激な坂に変わった

4歩歩いただけで 疲れる

凄い 急な登りだ

めちゃめちゃ傾斜だ

少しずつ 少しずつ🤏登って行くと 棚山の頂上から ロープが下がっているところまで着いた

この坂はロープがないと登れない 必死にロープを引っ張って頑張って登った やっと頂上だ

疲れたー

標高は低いがそこから 甲府盆地が一望できる すごく 全ての物が 小さく見える

神さまになった気分で おーい みんなー と言いたくなる

やっぱり 上から見るとデカい建物も小さなちりみたいに見える👀

人間はちっぽけだ そう感じる

自然は デカい そこから見える富士山🗻もデカい

棚山は1,171メートルで富士山の三分の一もない

富士山からだったら 人間界は アリの巣だろう

そう考えると くだらない事に拘らず 目の前の事に一生懸命になろう

ならないと ここ棚山では死ぬし 笑笑

そして 凄い🅼君が バーベキューを始めた 余り 臭いを出すと 熊🧸が来そう

怖かったが まあ、嬉しそうに作って食ってるからいいかと

おまけに ウイスキーも飲んで🥃いる

山登りでウイスキー 信じられない ありえん どんだけの 体力じゃ

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やはり 只者ではない

そして 酔っ払って 落とした肉を🍖 山の神様に捧げると言って放り投げて。

🐻 に こいこいと言ってるようなもの

まあいいか 信じられないが

でも 俺は 一緒に熊には食われたくないと思った

そしたら 今度は 私がお土産に渡した 熊本名物の 黒亭ラーメンを作り始めた

うめーと言いながら 食っていた よく食う奴だ

以前 よく食うねーと言ったら 俺が食わなさすぎだって

いやいや君はとんでもない 普通の人の 軽く5倍は食っている 笑笑  まあ 憎めない奴だ

たらふく 食べて飲んで歩けるのか心配だったが・・・

やはり私の目に狂いはなかった M君はすごい ノンプロブレムだった

もう 昼過ぎ 下山だ これがまた 登りより 過酷だ

最初は何もなかったが しばらくすると 膝の関節が歩くたび痛くてたまらない かくかく

ドンドン降りていたせいか うずきはじめた 痛いことを 🅼君に伝えると

それは気のせいと言う

痛いと思うから痛い 痛いと思わないなら痛くない

私も 素直に🅼君の言うことを 聞いて 心の中で痛くない 痛くない

呪文を唱えながら 降りた でも痛い スペシャル痛い 全然呪文は効かない

多分 M君は何とかごまかして 山を下ろしたかったのだろう

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