ある日のこと
仕事にも 段々と慣れてきて 1か月くらい経ってからのある日
私は自転車通勤だったので 仕事が終わって帰ろうとしていたら
自転車置場で1人フィリピンからきた女の子が泣いていた
私は女の人が泣いているのを見ると とても可哀想でどうしたの?と言いたく
でも 私は入りたてで 相手も 何 このおじさん と ビックリ‼️されるから
声をかけてあげられなかった
あれから1年半後のこと
あれから 1年半が経ち すごいことが起こりました
段々と仕事仲間が増えてきて ある人の送別会があり (たくさん人が集まった)
何とその中に あのフィリピンからきた 泣いていた女の子がいるではないか!
びっくり もう1人フィリピンからきた女の子もいた
泣いていた子はwちゃん もう1人はCちゃん 2人とも30歳くらい
そこから2人と急速に仲良くなった。
何か私の事をパパ(お父さん)みたいに思ってる感じ
3人で一緒に帰るようになった
それから、仕事が同じくらいに終わった日は 必ず3人で帰るようになった
残業がバラバラなので 終わる前に必ず 今日何時間残業?
一緒だったら、作業場の前で待っていてくれていて 話しながら更衣室まで行く
内容は 今日あった出来事とか 嫌だったこととかを話してくる
自転車置き場で泣いていたとき 助けられなかったことを話すと
泣いていたわけを話してくれた
文化の違いはあるが 相談してくれるから とても嬉しく思う。
人間は生まれた国がちがっても たとえ言葉が通じなくても みんな一緒に通じ合えるから素晴らしい
私は着替えが遅いから もう帰ってるだろうと思い
自転車置き場に行
とても優しい子たちだ 2人で帰ったり 3人で帰ったりした
自転車での帰り道(ある日のこと)
ある日 3人で自転車で帰っていて 面白かったのは
3人で自転車三列で話をしながら走行してい
前からパトカーがやってきて マイクで 一列でお願いします って言われて
彼女達が 今の何なんて言ったって言うから おかしくて笑ってしまって 説明するのに大変だった
ほかにも 色んなことを英語と日本語を交えて教えたり 冗談を言って笑わせたり笑ったり
日本に来る世界の人は凄く日本のことを勉強してきているからすぐ通じ合える
💛があればノンプロブレム
時には フィリピンの言
フィリピンには タガログ語とビィサヤ語 2種類あるらしく 2つとも話せる子と
どっちかしか話せない子もいるらしい 英語は全員話せていて羨ましかった
明るく楽しい子達ばかり 彼女達は最高だ
あの時は何もしてやれなかったが 話を聞いたり 昼休憩でご飯を一緒に食べたり
何かと助けることもできて嬉しかった
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