おやじの大切なもの
自分にとって 大切な物は何かと考える
一番大切なのは自分だと考えると 何という嫌な奴だと思うかもしれない
しかし 例えば 病気になると まず 人に迷惑をかける
それと医療費がかかり 金の迷惑もかける
それと家族がいれば 家族の人生も変わる 迷惑をかける 重い病気なら 尚更大変だ
そうならない為にも 身体と心は 安定していないと 変な事になる
しかし 世の中というものは そんな事は お構いなしに 過酷な事が 次から次へと起こる
何でかなあ〜 といつも考えさせられる
思考には プラスとマイナスがある プラスに考えようと思うが どこかで恐怖心がある
こうなったらとか ダメだとか どうしようとか
そんな事がよぎる トラウマなのか
いかんいかん そんなマイナスなことを考えること自体が災いをもたらすと思う
そんな時は あの座禅の心
無の境地!
何も考えないように打ち消す
そして 笑う
思い出し笑いしたり 自分のアホさ加減で笑う
最近一番最高に笑えるのは
歳のせいか 何をしに来たのか 忘れた時
何をしたかったのか思い出した時 笑いが止まらない
やはり 幸せなボケおやじだ 笑笑
なんだか笑うと健康になった気がする 気のせいか そんな感じだ
話はまたまた それたが
大切な物は 周りに沢山ある
例えば 酸素 笑笑 ないと死ぬじゃん
いやそれも大事だが 家族 友達 物
ものといっても色々ある 生活必需品 まあ どれもこれも大切だ キリがない
一番と言われると・・・ やっぱり家族だろう
昔 真ん中の娘が小学校2年生くらいの時 近所のおばちゃんが
『貴方の一番大切なものは何?』 と娘に聞いていた
その時娘が
『んーんー 家族』
と言っていた
その時とても嬉しく 感動した事を思い出す
そう思ってくれたことが そしてこんな瞬間が1番の大切な物かもしれない
教えもしないのに 同じ思いが伝わる いい事だ
いつまでもそんな気持ちを 忘れずに 生きていきたい
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